2013年7月8日月曜日

木戸雄介「定年延長による企業の負担」

年金を受け取れる年齢が今年度より段階的に引き上げられます。60歳で受け取る事が出来たのが65歳になります。こうなると、定年60歳の企業に勤めていた人は年金を受け取れる年齢の65歳になるまで、空白の期間が生じてしまう事になります。そうならないようにする為にとられたのが、企業に対して定年延長や継続雇用制度などの措置を取る事を義務付けです。これで、年金を受け取れるまでの期間の雇用は確保出来た事になります。しかしその反面、企業は人件費などの負担を負う事になります。株式会社グランターでは資産運用セミナーを開いております。資産運用を学んでそれを生かせれば、負担を補う事も可能ですので是非一度ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階