2012年9月28日金曜日

年金の破綻の可能性

先日、消費税が大幅に引き上げられることが正式に決定しました。 社会保障に対する対策のためと国は説明しています。 ただ、今回の増税で社会保障の恩恵を受けるのは、現在年金を受給している人や 退職し始めた団塊の世代です。 医療の進歩で高齢者が増えたことに加え、第1次ベビーブームが背景にあった団塊の世代が 年金受給者になることから、本格的な高齢化社会がいよいよ到来したということです。 一方、ロストジェネレーション世代と呼ばれる30~40代の晩婚化や、若年層の 自活力の低下などから新生児の出生率は低下し続けています。 出生率の低下により高齢化社会が助長すると、将来年金は破綻するかもしれません。 年金は、現役で働いている世代が定年退職を迎えた世代に対して援助するという相互扶助 により成り立っています。 世代が若くなるにしたがって子どもの出生率が低下しているということは、年金を援助する 人の数も減り続けることを意味します。 人の数が減ると1人あたりの年金保険額が増えるので、月々の支払いができない人もでてきます。 ゆえに、将来年金を受け取ることができない人が増えるばかりか、年金制度そのものが 破綻する可能性も否定できないのです。
株式会社グランターでは資産運用セミナーを行っております。この増税時代に立ち向かう為にも知識を知恵に変えましょう。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月27日木曜日

消費税の増税問題を考察

前政権の自民党だけでなく民主党の現首相である野田氏が強く訴えつづけていたのが、消費税の増税です。 増税に反対を唱える民主党の議員が少なくないこと、政権交代時のマニフェストには記載されていなかったことなどから、有識者や世論の批判にさらされ続けてきました。 しかし、平成24年の6月、ついに消費税増税法案が正式に可決してしまいました。 平成24年9月現在は5%ですが、2年後の平成26年4月に8%、翌年10月には10%と短いスパンで2段階に引き上げれる予定です。ちなみに消費税を導入したのは平成元年で、当時は3%です。9年後に5%となり、平成24年現在まで長く続いてきたので、今回の増税決定は、過激で強引な引き上げと言わざるをえないのではないでしょうか。もちろん日本の将来や財政のため、増税は仕方がないという考え方もあります。しかし、行政の無駄遣いをなくすことの方が先決です。また、景気をさらに落ち込ませる可能性もゼロではないのです。政治に希望を持てない気運は、更に高まりそうです。
株式会社グランターでは資産運用セミナーを開催しております。国政に頼るだけではなく自らの手で明るい将来を切り開きましょう。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月26日水曜日

人口減少社会

人口減少社会とは、人口が継続的に減少を続ける社会のことをいいます。今の日本は人口減少社会ですね。 人口減少社会の原因となるのは、出生率の低下と高齢化率の上昇です。 世界的にみて、人口減少社会が最初に進んだのは日本です。 しかし、ドイツやイタリア、オランダにデンマークなど次々と人口減少が進んでいる国が出始めています。 世界の人口自体は増えているのに、人口減少社会となっている国が増えているのも変な感じですね。 人口減少社会になると、労働力の低下や社会保障を支える財源の不足などさまざまな問題が出てきます。 今の日本の年金問題がまさにその1つでしょう。
株式会社グランターでは資産運用セミナーを開催しております。少しでも将来に不安を感じておりましたら是非ともご参加ください。意識改革が向上する内容となっております。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月25日火曜日

続く日本の低金利政策

低金利政策とは、中央銀行がコール市場に資金を大量に供給し、無担保コール翌日物の金利を低くする政策です。このとき、日本銀行の総裁が「ゼロでもよい」といったことで、ゼロ金利政策ともよばれています。 無担保コール翌日物はコール市場で銀行同士が無担保で短期資金を貸し借りすることをいいます。 低金利政策では銀行が低い金利で資金を調達できます。 それにより企業への融資がしやすくなるというメリットが生まれるのです。 しかし、個人の預貯金の金利は下がってしまいますよね。 定期預金を組むにしても、利子が低くガッカリ…なんてことはありませんでしたか? 日本の低金利政策はこれからもまだまだ続きそうです。
こんな時代だからこそ自身で行動を起こす意識改革が必要です。そんなはじめの一歩として株式会社グランターの資産運用セミナーにご参加ください。意識改革に繋がる内容となっております。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月24日月曜日

深刻な少子化問題

少子化は日本にどのような悪い影響を与えるでしょうか。働ける世代が高齢者を支える仕送り方式である社会保障制度。少子化が進めば働ける世代よりも高齢者の割合が多くなるので、社会保障制度の維持が難しくなります。
これは特に年金が問題になっていますね。また、子供が減る、若者が減るとなれば国内市場が縮小してしまいます。例えば音楽や映画、ゲームなどの娯楽の最大の消費者は若者でしょう。それ以外にも内需に依存する産業は縮小を避けられません。
産業が縮小すれば国の税収も減り、さらに社会保障制度やそれ以外の国の公共事業やサービスに影響を及ぼすかもしれません。すでに日本の少子化は回復が難しい段階まできているそうです。日本の経済のためにも…少子化対策を急務で進めなければなりません。
株式会社グランターでは資産運用セミナーを開催しております。そう遠くない未来に対しての準備として是非ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月21日金曜日

年金制度に警鐘を鳴らす

日本人が月々支払う年金の保険料は、国民年金保険で大体15000円ほどです。世界各国の年金の、たとえばフランスを例にすると月額20000円ほどの保険料で、平均受給額は22万円となっています。 ちなみに日本人の平均受給額は19万円前後…。
なんとなく、日本は割りに合わないような気がしますが、将来的に月額30000円を超えるであろう日本の負担額でも、先進国の中では特別高いというわけではないんです。ただし、制度自体が破たんしていると言われているのは日本だけです…。世界的にみても危ないとされている日本の年金制度。制度存続は可能なのでしょうか?
株式会社グランターは資産運用セミナーを開催しております。少しでもご興味がございましたらご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月20日木曜日

増え続けるたばこ税

度重なるたばこの増税は喫煙者のお財布に大きな負担となっています。最初のたばこ税増税は1960年のことです。
たばこ税の増税に伴う値段の推移はというと…
  • 1960年6月20日 70円
  • 1970年3月15日 80円
  • 1975年12月18日 120円
  • 1980年4月22日 150円
  • 1983年5月1日 170円
  • 1986年5月1日 200円
  • 1997年 4月1日 230円
  • 1998年12月1日 250円
  • 2003年7月1日 270円
  • 2006年7月1日 290円
となっています。
そして2012年…再び、たばこ税増税の可能性が出てきました。ただこれは「愛煙家の方だけが辛いですね」だけで終わる話ではなく、今後様々な所から増税が始まるでしょう。
株式会社グランターでは資産運用セミナーを開催しております。「将来の備え」として是非ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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2012年9月19日水曜日

預金保険制度が適用される金融機関

ペイオフは預金保険制度の1つです。
預金保険制度は、金融機関が預金保険料を預金保険機構に支払うことで、金融機関が倒産をしてしまったときに一定額(上限1,000万円)の預金を保護するための制度です。 預金保険制度の対象となる金融機関は、銀行法に規定する銀行・長期信用銀行法に規定する長期信用銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・信金中央金庫・全国信用協同組合連合会・労働金庫連合会・商工組合中央金庫……となっています。
これらの金融機関以外の、海外支店や政府系の金融機関、外国の銀区の在日支店は預金保険制度の対象外となりますので、注意が必要です!
株式会社グランターは資産運用セミナーを行っております。将来に対して少しでも不安を感じているなら是非ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月18日火曜日

複数の口座を持つこと

ペイオフ対策のために、給与振込用の口座、貯蓄用の口座、投資用の口座……などなど、資産を1つの口座に集中させずに複数の口座に分散さえている人は多いです。目的別に口座を開設することで、リスクを回避しているのですね。 ペイオフのリスクってなんでしょう。銀行は倒産してしまうこともあります。 実際に経営破たんし、ペイオフが発動されたことが日本でもあります。 ペイオフは預金者の預金を守ってくれるもの。
しかし、銀行が経営破たんした場合、ペイオフによって守れる預金は1,000万円までです。それ以上はかえって来ないんですね。これがペイオフのリスクです。 すべての資産を守るために、1つの口座にはペイオフの上限以内金額しか入れておかないという対策が必要なんですね。 株式会社グランターでは資産運用セミナーを開催しております。ご興味のある方は是非ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月14日金曜日

年金を支える人口の低下

現在の日本の経済、社会システムは人口が増加するという前提のもとに作られたものです。 しかし、人口減少社会、少子高齢社会へ突入した日本は、今までの環境のような社会の仕組みが機能しなくなってきています。ここ数年騒ぎになっている年金の問題がまさにその1つですよね。 将来の年金の問題は、みなさん不安に感じていると思います。特に若い世代の方は、将来どれだけ年金がもらえるのかは心配しているかと思います。
今の50歳よりしたの世代では、支払っている額よりも少なくしかもらえないといいます。年金に頼るだけではなく、将来の生活のために少しでも早く資産を形成していかなければならないと感じています。 株式会社グランターの資産運用セミナーにご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月13日木曜日

増税は効果があるのか?

増税による税収は本当に効果があるのか、そんな意見もあります。消費税が日本に導入されたのは、福祉への財源確保するためでした。
しかし、実際消費税を導入しても財源の確保が十分にされたわけではないというのは、みなさんご存知だと思います。消費税が5%に増税されたとき、所得税も法人税も緩やかな現象傾向を辿ってしまいました。 不景気から抜け切れない日本経済。今回の増税でも同じ現象がおきそうです。
税収をアップさせたいのならば、消費税の増税よりも経済成長を促すことが先ではないでしょうか。 消費税の増税は、一般家庭の財布のひもをますます固くしてしまうのではないか…と思います。
ますます税金が上がり続ける現在、この先の事を考えると不安になる方は多いと思います。 不安解消の糸口として、まずは株式会社グランターの資産運用セミナーにご参加して頂けますでしょうか。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月12日水曜日

ペイオフ対策について

銀行を利用する場合は、給与口座、貯蓄口座、振込用の口座、投資用の口座……といった具合に、いくつかの銀行の口座に分散させる使い方が望ましいです。
なぜなら、銀行が経営破たんした際に保証される預金の上限が1,000万円と決まっているからです。 この預金の保証制度をペイオフと呼びます。
預金を預けている銀行が破たんした場合、1,000万円を超える預金はかえってこないんですね。 実際に日本でも1度、このペイオフが発動されたことがあります(2010年の日本振興銀行の経営破たん)。 日本は景気が悪い状態が続いていますから、念のためにペイオフで資産を失わないように対策をとっておいたほうがよいでしょう。
株式会社グランターでは資産運用セミナーを講演しております。ご興味のある方は是非ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月11日火曜日

税金の無駄について

我々日本人が国に徴収されている税金はいったいどのような使い方をされているのでしょうか。公共事業や福祉、社会保障などなど様々なところに使われている税金。 「仕訳人」という言葉が話題になりましたね。国会議員の方が税金の無駄を仕訳いくつかの事業を停止しました。しかしその中には記憶に新しい偉業を達成したはやぶさの事業や、無駄ではなかったのではないか…という事業も含まれていたと思います。2012年に入り、様々な税金の増税が検討されています。税金を投入すべきところ、投入すべきでないところ、国会議員の方にはその辺をしっかり見分けてほしいですね。 しかし国に文句を言うだけでは何も解決はしません。自分自身で将来の備えをしましょう。少しでも興味のある方は是非、株式会社グランターの資産運用セミナーにご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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2012年9月10日月曜日

上がり続けるたばこ税

たばこの税金がまた上がりそうですね。いつからか、日本社会は喫煙者にとって厳しいものになりました。 副流煙という他人の健康を害する問題があるのですから、仕方ありません。マナーの悪い喫煙者が多かったのも事実です。厳しい分煙は当然のことといえますが、愛煙家の方には辛い増税です。 現在のたばこ税は65%。たばこを吸うお父さん方の懐には辛いですよね。
厚生労働省は副流煙による受動喫煙を防止するために「今たばこ価格・たばこ税の引上げによって喫煙率の低下を図ることは重要であり、その実現に向けて引き続き努力する必要がある」との方針を打ち出しているようです。たばこの税金はこれからまだまだ上がるかもしれませんね。 今後、ますます税金は上がり続けていきます。そんな遠くない将来に対して備えが必要です。 是非、株式会社グランターの資産運用セミナーにご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月6日木曜日

少子高齢化をどう考える

日本は少子高齢化社会、人口がどんどん減少している。メディアや政治でも問題として取り上げられ、みなさんご存知のことだと思います。高齢化社会は総人口における65歳以上の老年人口が増大している社会のことを指します。老年者を支える若者の数が減れば、社会保障(年金や健康保険など)面での一人あたりの負担が増えます。 年金や健康保険の保険料、納める額が昔よりも増えてはいませんか? 少子高齢化社会を打開するためには、若い世代に結婚してもらい子供を育ててもらわなければなりません。 しかし長引く不況、若い世代にはそういった余裕がないという現実があります。 少子高齢化社会の対策として、現実的に今差し迫っている問題の高齢者へのサポートにばかり目を向けられてしまいますが、根本的な解決をするためには若い世代へのサポートが必要だと考えています。 そして自身も危機意識をもって準備をする必要があります。「何を準備すればよいのか」まずは株式会社グランターの資産運用セミナーにご参加頂けますでしょうか。危機管理能力の向上と意識改革に繋がる内容となっております。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月5日水曜日

年金制度に頼らない老後

旧社会保険庁による、消えた年金記録問題。巨大な組織でありながら、ずさんな管理をし、私たちの納めた保険料を食い物にしてきました。その後、社会保険庁は解体され、日本年金機構としてリスタートしました。しかし、一年間の国民年金の未納額は5800億円にも上るそうです。これだけの巨額の未納を管理できない体制をあなたは、まだ、信用されますか?自分や家族の安心できる将来を手にいれるために、一歩、踏み出しませんか?是非はじめの一歩に株式会社グランターの資産運用セミナーをご体験ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月4日火曜日

避けられない増税時代を…

EU加盟国であるギリシャの経済破綻は、メディアで大きく取り上げられ、スペインなど、他の加盟国にも、同様の危険性が指摘されています。ギリシャでは、公共サービスが停止し、国民生活に、多大な影響を及ぼしただけでなく、先行きの見えない不安感から、市民が暴徒化し、警官隊と衝突する騒ぎが起きています。このように、社会秩序が乱れないようにするため、増税は避けて通れないことと理解し、増税を受け入れると同時に、自分の資産に対し、対策を講じていきましょう。まずはお気軽に「株式会社グランター」のセミナーにご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2012年9月3日月曜日

ペイオフ制度について知っていましたか?

金融機関が破たんし当該金融機関が破産により処理される場合、預金保険法によって預金者の預金債権、金融債及び積立・財形貯蓄預金、確定拠出年金の積立などが保護されます。 これがペイオフです。 簡単に説明るすると、預金を預けている金融機関が破産してしまっても、預金者のお金は保護しますよ~とうい制度です。金融機関は預金保険機構に保険料を納めています。 それにより、預金保険機構が金融機関に代わって預金者に預金を支払ってくれるんですね。ただしこれには上限があり、おひとり様につき上限1,000万円までとなっています。つまり、1,000万を超えるお金は戻ってこないというわけです。日本人なら誰でも金融機関の口座を持っているとは思いますが、このような保険があることをきちんと知っていましたか? 正しい情報を元に、今後どう資産を運用をしていけばいいのかを株式会社グランター資産運用セミナーが教えます。ご興味のある方は是非、ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階