2012年9月24日月曜日

深刻な少子化問題

少子化は日本にどのような悪い影響を与えるでしょうか。働ける世代が高齢者を支える仕送り方式である社会保障制度。少子化が進めば働ける世代よりも高齢者の割合が多くなるので、社会保障制度の維持が難しくなります。
これは特に年金が問題になっていますね。また、子供が減る、若者が減るとなれば国内市場が縮小してしまいます。例えば音楽や映画、ゲームなどの娯楽の最大の消費者は若者でしょう。それ以外にも内需に依存する産業は縮小を避けられません。
産業が縮小すれば国の税収も減り、さらに社会保障制度やそれ以外の国の公共事業やサービスに影響を及ぼすかもしれません。すでに日本の少子化は回復が難しい段階まできているそうです。日本の経済のためにも…少子化対策を急務で進めなければなりません。
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