2012年9月6日木曜日

少子高齢化をどう考える

日本は少子高齢化社会、人口がどんどん減少している。メディアや政治でも問題として取り上げられ、みなさんご存知のことだと思います。高齢化社会は総人口における65歳以上の老年人口が増大している社会のことを指します。老年者を支える若者の数が減れば、社会保障(年金や健康保険など)面での一人あたりの負担が増えます。 年金や健康保険の保険料、納める額が昔よりも増えてはいませんか? 少子高齢化社会を打開するためには、若い世代に結婚してもらい子供を育ててもらわなければなりません。 しかし長引く不況、若い世代にはそういった余裕がないという現実があります。 少子高齢化社会の対策として、現実的に今差し迫っている問題の高齢者へのサポートにばかり目を向けられてしまいますが、根本的な解決をするためには若い世代へのサポートが必要だと考えています。 そして自身も危機意識をもって準備をする必要があります。「何を準備すればよいのか」まずは株式会社グランターの資産運用セミナーにご参加頂けますでしょうか。危機管理能力の向上と意識改革に繋がる内容となっております。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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