なぜなら、銀行が経営破たんした際に保証される預金の上限が1,000万円と決まっているからです。 この預金の保証制度をペイオフと呼びます。
預金を預けている銀行が破たんした場合、1,000万円を超える預金はかえってこないんですね。 実際に日本でも1度、このペイオフが発動されたことがあります(2010年の日本振興銀行の経営破たん)。 日本は景気が悪い状態が続いていますから、念のためにペイオフで資産を失わないように対策をとっておいたほうがよいでしょう。
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