2012年9月3日月曜日

ペイオフ制度について知っていましたか?

金融機関が破たんし当該金融機関が破産により処理される場合、預金保険法によって預金者の預金債権、金融債及び積立・財形貯蓄預金、確定拠出年金の積立などが保護されます。 これがペイオフです。 簡単に説明るすると、預金を預けている金融機関が破産してしまっても、預金者のお金は保護しますよ~とうい制度です。金融機関は預金保険機構に保険料を納めています。 それにより、預金保険機構が金融機関に代わって預金者に預金を支払ってくれるんですね。ただしこれには上限があり、おひとり様につき上限1,000万円までとなっています。つまり、1,000万を超えるお金は戻ってこないというわけです。日本人なら誰でも金融機関の口座を持っているとは思いますが、このような保険があることをきちんと知っていましたか? 正しい情報を元に、今後どう資産を運用をしていけばいいのかを株式会社グランター資産運用セミナーが教えます。ご興味のある方は是非、ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階