平成25年4月より、継続雇用制度が義務付けされます。継続的雇用制度とはどのような制度なのか?株式会社グランターが説明します。
事業者が雇用している高齢者を、希望に応じて定年後も継続して雇用するのが継続雇用制度です。
平成16年の法改正により、段階的に定年の引き上げや継続雇用制度の導入が企業に義務付けられました。
これにより我々労働者は60歳で仕事を終えるという今までの概念にとらわれることなく、自由に60歳後も働くことを選択できるようになるわけです。
公的年金の支給が引き上げられている今、60歳を過ぎた後も働くことができるのは助かりますね。
- (株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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