2013年4月26日金曜日

日本独自の習慣

日本の若者雇用は日本独自の習慣が問題になることがあります。不景気で利益があまり出ない企業は経営方針として新卒採用数の調整をすることが多いです。日本では新卒一斉採用の習慣があるので新卒採用を逃すとなかなか次の就職は決まらず、さらに雇用した後も2・3年で辞めてしまう人が増加していき、結局フリーターで長期間過ごす若者が出てきてしまうのです。若者雇用の問題は国家の経済状況に大きく影響されるということですね。より詳しく知りたければ株式会社グランターのセミナーにぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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