日本は、今少子化の問題に直面しています。昭和の時代には、6人兄弟なんて当たり前でした。平成に入ってからは、出生率がどんどん下がって、いまや、3人兄弟ですら珍しいと言われる時代になりました。子どもの数が減ると、年金制度が続けられなくなるかもしれません。年金の仕組みは、若い世代が払っている年金を高齢者に支給している形になります。子どもが減ると若い世代が減っていくことになります。そうすると、年金を払う人が減るので、年金自体も金額が減ってきます。これでは、高齢者に年金を支給することが難しくなるのです。年金が心配な人は、株式会社グランターの資産運用セミナーへ是非ご参加ください。
- (株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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