2012年11月2日金曜日

当座預金や決済用預金の口座開設を提案

ペイオフに関連したニュース▼
2003年1月23日の衆院予算委員会。民主党の菅直人代表が小泉純一郎首相(当時)にペイオフ解禁など、自民党総裁選での公約を守っていないと指摘。
情報元サイト:信じられるのは「マニフェスト」か「政権公約」か

 預金者が銀行に預けているお金は、銀行が破たんしたとしてもペイオフによって守られます。ただし、ペイオフで守られる預金は1金融機関1口座名義人につき1,000万円と利息までとなっています。しかし、当座預金や決済用預金の場合は全額保護されることをご存知ですか? 普通預金のように利子がつかないというのに損をすると感じる方もいるでしょうが、ペイオフで全額保護の対象となるというメリットがあります。 ペイオフの対策を考えている人は、ペイオフの全額保護の対象である当座預金や決済用預金の開設も考えてみてはどうでしょうか。 株式会社グランターでは資産運用セミナーを開催しております。「今後の備えとして何を学び、実践していけば良いのか」、意識改革向上に繋がる内容となっていますので、是非ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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