2013年1月17日木曜日

木戸雄介「消費税増税後の日本」

来年春には消費税率が8%へとアップします。この消費税の増税後、日本の経済状態はどのようになるのでしょうか?消費税の増税は経済には影響がないという専門家と、厳しい状況になるという専門家と意見が分かれます。しかし一人一人の生活に負担を与えると確実に言えると思います。1000円のものを買ったら80円。10000円のものを買ったら800円。少ないように見えて、積もり積もれば結構な額になってしまいますよね。 娯楽や趣味にかけるお金は減らせても、食費など生活にかけるお金をきりつめるのは難しいのですから…。 消費税増税は必要なことなのでしょう。しかし増税後、日本に明るい未来が待っているとは思えません。

2014年からの消費税の増税 【株式会社グランター】
2014年からの消費税増税に向けて、何か考えていますか?ちょっとした節約などは必要になってくるでしょうね。特に主婦の方々は頭が痛いことと思います。例え生活の負担が増えても、将来の生活に向けての貯蓄はしっかりしておかねばなりません。教育資金、住宅資金、老後の資金など……とくに老後の資金については不安に思う方ばかりでしょう。年金問題が明るみに出てから「老齢年金は将来支給されないかもしれない」なんてまさかと思うような意見も出ています。将来のための資金作り、とっても大事だと思いますよ。しかしお金を貯めなければならないのに、出ていくお金はどんどん増える…困ったものですね。

5%から8%へ税率アップ - 株式会社グランター
来年には消費税率8%にアップ!そしてその翌年はさらに10%へとアップ!8%ならまだなんとかなりそうな気がしますが、税率が二桁に乗るととたんに重いものに感じられてしまいますよね。10000円の出費に1000円も税金を払わなくてはならないと考えると…大きいです。 消費税の税率が10%に引き上げられた場合、一般家庭ではどのくらい負担が増えるのでしょうか?ある企業の計算では月に20~30万の消費をしている家庭の場合、1万から1.5万の負担増としています。年間で考えれば10万以上。これはため息がでる計算ですね…。 予断を許さない経済危機。是非とも将来の備えとして「株式会社グランターの資産運用セミナー」にご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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