2013年1月28日月曜日

年金の保険料は払い損か?

年金の保険料は払い損。 あなたはそう考えますか?実際のところ、今の状況ですと将来的には払い損であるといえるでしょう。 しかし公的年金は金融商品ではありません。払ったお金を返すということが役割なのではなく、将来働くことができなくなったときに社会に支えてもらうためのシステムなのです。 本来、金融商品のように損得で考えていいものではないのですよね。 とはいえ、これから先若い世代にいくにつれ支給される老後の年金が少なくなってしまうということを、不公平だと感じる気持ちを捨てるのはなかなか難しいですね。 これからは年金に頼らない老後の生活も考えなくてはなりません。

株式会社グランターが懸念する年金と老後
公的年金の目的とは何か。それは老齢や障害、死亡によって国民の生活の安定が損なわれることを防ぐための制度です。 困った人たちを社会みんなで支えよう!というシステムですね。 老齢年金に関しては保険料さえ支払っていれば、将来例外なく誰しもがお世話になる制度です。 そして今の日本人の老後の生活は、老齢年金の生活なくしては成り立たないという面もあります。 老後の蓄えももちろんありますが、やはり毎月もらえるお金があるというのは大きいでしょう。 今、この年金の支給が将来なくなるかもしれないという危機を迎えています。 社会福祉の制度はなくてはならないものです。持続に向けて、国に具体的な対策を求めたいところです。 将来の生活がどうなるのか不安でたまらないという方も多いでしょう。資産運用ノウハウを、株式会社グランターセミナーに参加して頂いた方だけにお伝えします!
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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