2013年5月16日木曜日

若者の雇用について

若者雇用の問題について株式会社グランターが考えます。
若者(15~24歳)の完全失業率は、平成21年の平均で9.1%です。
フリーターの数は、平成15年の217万人をピークに5年連続で減少していますが、平成21年には178万人と6年ぶりに増加をみせています。
日本の厳しい経済情勢の中で、新卒の若者の就職率も厳しいというのが今の現状です。
国は若者の雇用について様々な対策をとっています。
新卒者や既卒者等の就職支援に関する支援、 フリーターや若年失業者等に対する就職支援などです。若者が安心して働ける社会が実現するといいですね。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
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